カードローンは、「お金を何に使うか」までは問われません。
オートローンなどは、自動者・バイクなどを買う目的に限定されていますが、カードローンは何に使おうと、自由です。
事業用資金として、一時的に、足りない分を補うという使い方を、している人もいます。
事業は事業でも、「半ばだまされるような形で、事業を始めてしまい、時間もお金も友人も失った」という結果に終わる事業があります。
「マルチ商法」がそれです。
「ねずみ講式販売方式」「MLM」「ネットワークビジネス」など、様々な呼ばれ方があるようですね。
カードローンを利用させてまで、商品を売りつける。
「ビジネスとしては、初期投資が必要なのは当然です。
売れる商品なんだから、すぐにさばける」として、信販会社を紹介する。
信販会社と、マルチ商法会社が結託している、というケースまであるのです。
商売というのは、数年がかりで計画を立てて、実行に移した人でも、失敗に終わるケースがあるくらいです。
ですから、数時間、他人に説得されたくらいの人が、簡単に手を出して成功できるものでは、ないのです。
団塊の世代の大量退職の時代を迎えています。
マルチ商法に手を出すことは、個人事業主という扱いになりますので、「定年がなく、いつまでも続けられる」と思ってしまう場合もあるのです。
しかし、職を辞して、銀行ローンを組みづらくなると、カードローンなどで審査の甘いものに、手を出してしまう場合があります。
よくよく注意してください。